注文住宅で「イメージと違う」ことがないように

私は注文住宅で家を購入しましたが、重要視したのは間取りと耐震性です。

LDKの配置でもともとこうしたいと思っていた配置があったので、SNSでマーケティングを取り入れた際に、他の部屋や水回りの位置など、使いやすいようにプランされているかを重要視しました。

また耐震性については、購入前に住んでいた住居は地震の際にとても揺れて不安な思いをしたことがあったので、小さい子供もいるため、新居には地震に強く安心して住めることを望みました。

展示場だけではなく、契約したハウスメーカーが販売している建売住宅をたくさん見て回りました。

理想としていたLDKの配置が使いやすそうかイメージしたり、部屋の大きさや床材、建具の色など実際に販売されている家を見ることで、建てた後イメージしていたものと違うということのないように、できるだけたくさんの物件を見て回りました。

耐震性については、実際に性能を目で見たり体験したりできるハウスメーカーの工場に行きました。

展示場は家自体も大きく豪華なため実際に住む家のイメージとはかけ離れてしまうので、建売住宅をたくさん見て、畳数などの大きさを分かるようにしておいたり、色や床材などの仕上げを確認しておくと良いです。