岡崎市に新築住宅を注文住宅で建ててから、ノビノビと生活できるようになりました。やはり今までは賃貸マンションに住んでいたので、下の階へ音が響かないように気をつけたり、掃除機をかける時も昼間の時間帯、子供が帰宅後もなるべく騒がないように音が響かないようにするなど、色々と工夫するようにしました。そうしたことで、だいぶ新築住宅を購入してから日常生活が大きく変化したのを実感するようになりました。ホームシアターも好きなので、観るようになり、以前は夜中だと音もうるさいので、その辺も考慮してからホームシアターは避けるようにするなど、工夫していました。ノビノビと好きなように生活できるようになったことで、新築住宅を購入して私生活が変化し、刺激を受けるようになりました。ちょっとしたことでもリラックスできるのは新築住宅を購入したからこそ、周りを気にすることなくノビノビと生活することができますし、快適な空間になるな〜と実感するようになりました。
「一戸建て」カテゴリーアーカイブ
結局、注文住宅で一戸建てを建てました。
岡崎市に注文住宅の一戸建て住宅を建てることを決める前には、もちろんマンションも検討しました。郊外都市と呼ばれるようなベッドタウンがわが地域なわけですけれど、だからこそ物件はたくさんあるのですよね。
また、一戸建て住宅にしても、建売物件だってあるわけです。そして中古住宅だって売りに出されているわけです。ですからマイホームの選択肢はとても幅広かったんです。
しかし結局、注文住宅で一戸建て住宅を建てることに決めたのです。選択としては、ある意味「最上級ランク」ぐらいの選択だったと言えるかも知れません。注文住宅で一戸建てって、憧れのマイホームの最上級の形といわれているじゃないですか。確かに金額的にも頷けるところはありますよね。
けれど、マンション購入、そしてその後に義務付けられている修繕費の積立や管理費、そして中古住宅の購入後のリフォーム費用など、それぞれの物件に付随する費用を考えていきますと、注文住宅を建てる費用とそこまでの大差はないという結論に達したのです。
もちろん、一戸建てもその後のリフォーム費用のことも考えなければなりませんよね。しかしそれでも、その他の物件との開きはそこまで驚くほどの金額ではなかったものですから、それならばーと結局注文住宅で一戸建て住宅を建てることにしたのです。
一生に一度の買い物!失敗は許されない?
主人の年齢がローンを組むにはギリギリの年齢になってきてしまったため悩んでいた岡崎市の輸入住宅の購入を決意いたしました。
みなさん少なからず共通の理由があるかと思いますが、子供の誕生、ローンの年齢的期限、賃貸で家賃を払うのが馬鹿馬鹿しくなったなど大きな理由としては上記の3点です。
立地がよければもちろん値段もあがりますので、平地で駅チカにすると金額は跳ね上がります。
妥協をして駅から遠くても平地でなくても値段が安くなれば・・等の悩みはありました。
ただ一生に一度の買い物ですので、通勤、通学はそこから何十年も通わなくてはいけません、天秤にかけてお金と生活の利便性をどちらを優先するかで悩みました。
また元々その土地は何があったのか(川、田んぼ)などもきちんと考慮しないと後々庭いじりをしてもなかなか植物が育たないなどの悩みも出てきますので調査が必要です。
昼と夜の違いをきちんと把握することも重要だと思いました。(夜は野良猫が増える等)
もちろん家を購入するにあたって後々ラッキーに感じるところもあります。
引っ越してきたときは何もない所で山の上という印象でしたが、土地が有り余っていたので周りにどんどん商業施設が建ったりマンションが建ったりして今ではとても賑やかなど、購入当初は何もなかったため購入金額がそこまで跳ね上がらず購入でき今ではそこそこの値段になっていると聞くと後に何か建つ計画があるのかなどのリサーチも必要だと感じました。
私の住む地域はそういう商業施設だけではなく自然豊かな土地で結婚式場が近くにあったりせせらぎが流れていたりして四季を思う存分楽しめます。バランスのとれた地域を探すのはなかなか難しいですが折角ですから是非納得のいく場所での住まいのスタートを・・
ただこんなに都合のいいことばかりでは当然ないのが戸建の悩ましい部分ですね。
我が家では隣に越してきた方が家を売却し賃貸で貸出をはじめました。
それから入れ替わり立ち代り色んな方が引っ越してきたのですが、中には柄の悪い方たちの事務所になっていて怒鳴り声がきこえてきたり、お掃除があまり得意ではないご年配の方が越してきてゴミ屋敷になってしまったりなど結構悩みはありました。こればっかりは選べませんので運かもしれませんが。
家づくりの際に皆様のご家庭では意見交換はされてますでしょうか?
我が家はまだ夫婦2人ですので意見交換でさほどすれ違いはありませんでしたが、一つ言えることはやはり自宅に居ることが多い方の意見を多く取り入れた方がその後の生活がスムーズに行くと思います。
建ててからここに窓があったらなぁ・・動線がわるいなぁ・・・などとならないようにイメージをきちんと頭の中や設計図で計算し納得のいくまで考慮するが鉄則だと思いました。
またこれからお子様が生まれる既にいらっしゃる方は一日の流れを考えて部屋作りや階段の作り空間のデザインをオススメいたします。
私は妊娠しているのでこれから先、赤ちゃんを抱っこして階段を降りられる傾斜かどうか手すりは必要か、子供部のクロスはお絵かきできるものにするかなど思い描いているライフスタイルを紙にきちんと書き出し提案していきました。
賃貸と違って一生住む覚悟で家を建てる方が大半だと思いますので、夫婦が高齢になった時のこともきちんと考えておかないと2階は結局納戸になってしまうなど予想されましたので将来壁を全て取り払って1つのリビングへリノベーションできるように設計しておいたり、なかなか先20年くらいの見込みしか想像できないのが現実ですがそういった計画性のある設計を組み込んでおけば将来役にたつのではないでしょうか。
我が家を建てたことによって色々な変化がありました。夫婦での絆はもちろんのこと主人は尚更仕事への意欲が増え毎日楽しそうに仕事へ出かけます。
私も出産前に新築を立てたので赤ちゃんを迎える前に大掃除をしなければいけない等の作業から解放されました。
新しいことが始まる機会に戸建てを建てる。この議題は決して楽観的に考えられる一面だけではないと思いますが一生に一度の大切な買い物を自分やパートナーが思い描いた素敵な未来の生活のために精一杯考え抜いて建てた戸建てには我が子をお腹で育てているような愛着や愛情がたくさんありました。